2012年5月25日 (金)

肉体は滅びても魂は永遠なのだ。

明晩、兄貴のバースディパーテーが開かれるらしい。チケットも即日完売だと。いいなぁ、天国行ってもこうして皆が祝ってくれるのですもの。(以下Levon Helm.comからの限りなくうらやまし〜ご案内を抜粋)

May 26,2012 Midnight Ramble Come and join us on Saturday, May 26th – the day Levon would have celebrated his 72nd birthday. We all felt the need to be together and we'd like you to be there with us. It's time for the healing to begin and we know Levon would want that to happen through music at the barn.

で、今宵のBGMはLevon Helm(1977)。奇しくも先日来日中に急逝したDダックダンプロデュースのMuscleShoals全開アルバム。太鼓叩いてないけどね、良いのだこれまた。画像は丁度その頃のものを…
Levonhat


2012年5月24日 (木)

続々バンド漫筆。(はい、もう止めますから〜!)

こんだけ深く情熱を注げる音からしばらく距離を置いていたのには訳がある。数多のファン同様、あっさり仲間を見捨て(一方的にバンドを解散させ)、著作権を武器に巧緻の限りを尽くして上利を独占してきたロビーくんの傍若無人ぶりに閉口してきたからだ。それに激怒し憚らず批難し続けたレヴォン兄貴こそ正義、リチャードを死に追いやったのは(大局的に見て)彼だとすら思ってました、危篤に陥った兄貴の病室へ駆けつけた日の哀惜の念を、ロビー自身のフェイスブックで知るまでは。スーパーオフィシャルだと云われりゃそう取れるし、長きに渡る絶縁状態から解放されたいが故の免罪符的行動だったと思えないこともない…でも彼のコメントを読んで以来、過去のロビーロバートソンを断じ切れるほど「お前だってニンゲン出来ていないじゃん」と悟った大人視点で、改めてザ・バンドの音にじっくり向き合うことが出来た。そして且つて彼が語った通り、8年間のドサ回り生活+残り8年間のスーパーロックグループの実質的リーダー兼ソングライターとして日々負われたプレッシャーは並大抵でなかったろうと、もし彼が単なる銭下馬野郎だったらあれだけ沢山の名曲は生まれなかったろうと…そんな風に考え至った次第でして。ほら、デビューコンサート初日にぶっ倒れ、催眠術に掛かってフラフラのままステージに立ったあの伝説的エピソード(笑)だって、彼が人一倍デリケートな輩だと裏付けてるよーに思えてきませんか? Don't do it!ロビーアタックは金輪際ヤメよう、兄貴だってもうそれを望んでないよね、きっと…。


最後の始りの終わりの…don't do it. もちろん無修正音源です!

スカポンタンの“スカーフロビー”は存外男前だったのである。
Robbie

2012年5月21日 (月)

SILVER RING 2012

Egg昨晩「あした金環食が拝めますように」と
願掛けしてつくった味付け玉子(通称マメ玉)。

作り方は、好みの半熟加減に茹でた玉子を
水、醤油、酒、みりん、オイスターソースを
テキトーに溶いた中へ漬けるってだけ。



Egg2東京では932年ぶりの日食当日。
我が弁当の中の太陽は見事に輝いてます。

一方、見上げる空は晴れたり曇ったり…
準備万端整え、ドキドキしながらリングを待つ。



…そして午前7時37分、ついに金の輪キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! 写真がショボすぎてスイマセン…残念乍らこれが精一杯の一枚。
Golden_ring2012

2012年5月20日 (日)

続ザ・バンド漫筆。

ああ、困った。奴らの音から抜け出せない。週末にRダンコ(以下団子)の晩年ソロCD3枚追加。遺作「Times like these」に収録されたLet the four winds blowは、未だすこぶる元気だったレヴォン兄貴がリードのデュエットソング。絶頂期のハーモニーには程遠いが、レコーディングデータにDec.6 1999との記述…そう、兄貴と唱った4日後に彼は旅立ったのです…またしても泣きべそで一頻り団子を聴き倒し、三たび「Rock of ages」(1972)へ…King Harvestのベース→ドラムで“ドドゥンドドゥン”とシンクロする有機的なリズムも、ブードゥーチックに畝りながら互いに輪廻するLife is a Carnivalもライブで当り前のように再現してる。エッグアンドベーコン、ピースアンドキャロット、ごはんにみそ汁、だんごと兄貴…組合せの妙ここにありき。蛇足:団子にはメインから遅れて弾く癖(?)があり、これはディラン御仁との下積時代に培ったそうです。気まぐれな御仁が次にどのコードを弾くかをいち早く見極めるようライブの間、彼の左手だけを見つめ続けた(映画ラストワルツのCoyoteでも、漂蕩するようなジャコパスの音色を摸倣しつつジョニの手元を何度も見る)…そやって一音一音、楽器毎に集中して聴くからキリ無いです。まだまだこの先、難攻不落(!)のガース先生含めメンバー3人分残っているし。We're all in the same boat ready to float off the edge of the world…


だいどこでミーティング中のメンバー。(左から)短パンor下着?の団子、リチャード、レヴォン兄貴、我関せずのガース先生、ロビーくん。
Inthekitchen_3


2012年5月17日 (木)

刺青の公務員。

大阪市長の派手なリアクションも、それに同調する世論も「木を見て森を見ず」の感否めず。“現在、あなたは入れ墨やタトゥーをしていますか”というのも愚問です。双方同じ意味だもの…あ、それとも今は日本固有の別定義があるのでしょか? 公務員だろうと無かろうと、ココまでの彫りモノなら誰が入れても恐いけどさぁ…(;´▽`A``
Tattoo_you_5






2012年5月15日 (火)

超独断によるmyオールタイムリズム部隊。

前回のギタリスト特集同様、レコードコレクターズのドラマー/ベーシストランキングに異議有り!…てことでこっそり発表。但し今ぱっと頭に浮かんだまま書き出したもの故に順不同です。

太鼓部門。

Levon helm いや、何せ最近こればっかりなもんで…。
Bernard purdie んっ!ぱっ!これぞバーナードシャッフル!
Buddy Rich 超人。神。whatever。西海岸ジャズ万歳!!!
Keith Moon 実は裏一位?!そのくらいテンションup!
Stewart Copeland ふざけながらの超絶技巧に萌えるのである。

他にもArt Blakey、Elvin Jones、Jim Keltner…and so on。

ベース部門。

Charlie mingus 我が物顔に跋扈する音。ブラック仏陀。
Jaco Pastorius ジャコパスは唯一無二。ジョニ繋がりで。
Chuck Rainey  てい淡とした職人技の妙。
James Jamerson THE FUNK BROTHERS!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
John Entwistle キースムーンとセットです。切り離せない。
Gorege Tucker ゴリゴリ爆弾、喰らえーーっ!(意味不明?)

Collectors

2012年5月13日 (日)

シンプリーブレックファースト。

Pancake_taylorディーン&デルーカのそば粉パンケーキミックスを買ったので、パケ裏のレシピを少しアレンジして調理。粉1カップに対し、豆乳3/4カップ、オリーブ油大2、卵1、塩ほんのひとつまみ(これでだいたい4枚分)。焼き上がりにちょっぴりバタ。フレッシュなネーブルと干しプルーン、J・テイラーのローズマリーマーマレードを添えて出来上がり。セイボリーなパンケーキの風味に苦み走ったマーマレードが至極好く合う。今日は久方振りにバタをほんのちょぴり使った。コーヒーも久しぶりに入れた。ガツンと濃いやつ。ああ、美味しいな。はい、“てへぺろなマクロビ生活者”にはこーいう息抜きが大切でして…つまり人生の小さな必要悪みたいな☆(・ω<)

2012年5月12日 (土)

ザ・バンド漫筆。

Junetaylor閑さえあればTheBandを聴く日々…ビッグピンクに2nd、カフーツ、マチネー、南十字星、エイジズ…てな具合で蜿々とっかえひっかえ、テレビ付ければラストワルツとメイキングオブザバンドと、昔誰かに焼いて貰ったライブを代わりばんこに見入り、パソコン付ければツベでレア映像を(気が触れたかの如く)探し、ピーターヴィニー氏のオタッキーな評論を片端から詠みあさり、ロビーのfacebookでレヴォンを看取った記事に繰り返し目を通してメソメソ泣く有様。昔の男に何十年ぶりで再会し、その後ずっと煩悶しちゃってる、的な感覚(?)で彼らの音を浴び続けている。偉大なる4人のカネディアンと1人の南部人が創り出す温かいノスタルジーに満ちた、哀しみと優しさとほんの少しの苦み。それはまるでこの前買ったJuneTaylorのローズマリー入りマーマレードみたいな味。最良の材料を、最良の組合せで使い、時代に媚びず流行りを追わず、ただシンプルに炊き上げた味。…ほら、天才ガース大先生のクラヴィネットがワウワウワウウワ〜ンって…おっと危ない、油断するとまた涙腺ゆるむから気を付けにゃ。 
         
             ー19時35分、クリプルクリークを聴きながら。

2012年5月 8日 (火)

♪Ooo and it's alright and it's comin'long we got to get right back to where we started from…

Sanpodog連休明けてよーやくプロパーなお散歩復帰を果たした我が家の老わんこ。もちろん100%完治というわけじゃなく、薬で炎症が収まっただけという…このごろ今まで平素でやってきた小さな仕草が少しずつ減ってきたのに気付き曰く云い難い淋しさを感じます。そんな飼主の気持ちなど知る由もなく久しぶりに大好きな公園でめいっぱい遊んだ彼女は帰宅するとさっさと晩ごはんを平らげ、あと云う間にバタンキュー。得意(?)の白目剥き&手足ビクビク…きっと爆ぜるように駆け回っていた若かりしあのころを夢に見てるんすね。

2012年5月 2日 (水)

覚醒への第一歩?

E.tanovの新作でPASCALと名のついた羽織もの。詰襟、パフスリーブ、frosted linen(パウダリーな色合いの麻…?)。心が小さく動いた。荒涼とした感情の強張りが解けてゆく最初の一歩かもしれない。
Tanov

«fool's gold license.